響鼓in熊野2023 -ゲスト紹介-

[構成・演出]中橋敏彦氏

  1963年大阪生まれ。和太鼓グループ「OSAKA 打打打団 天鼓」のリーダーとして創設より参加。国内外での数多くのコンサートでは、強烈な個性とエンタテイメント性溢れるパフォーマンスで観客を魅了。

 

2003年、16年間在籍した同グループから独立し、ソロ活動を開始。 2005年、実力派ソロミュージシャン・ダンサーたちと繰り広げる和太鼓エンターテイメントショー「SHOW TIME!?」を発表。 和太鼓や篠笛のあたたかな響きを活かしながらシンセサイザー音楽やサックス・パーカッションなどの洋楽器を縦横に織り込んだ楽曲、自らも踊る華やかなダンスパフォーマンス、 「顔を見ているだけで笑ってしまう」とまで言われる中橋のコミカルなシーン。ユニークな表現や演出も行う。 自ら企画・演出する和太鼓フェスティバル「あっぱれ祭」は2013年3月の開催で3度目となり、地元・大阪のてっぺんに位置する豊能郡周辺の太鼓チームを中心に、出演者・鑑賞者を元気にするフェスティバルに成長を続けている。 フィットネスクラブTIPNESS(石橋店)や高槻市、地元能勢町・豊能町で太鼓教室を開催。「打つ楽しさ」「魅せる楽しさ」を伝えようとしている。

 


祝祭太鼓團あっぱれ //大阪

 

迫力の和太鼓と篠笛や津軽三味線などの和楽器、日本の伝統芸能の民謡・獅子舞などを取り入れた和太鼓パフォーマンスグループ。打てば響く”和太鼓の魅力と、メンバーひとり一人の“個の力”を最大限に活かしながら、「観る人を笑顔に!」を合言葉に、子供から大人までが楽しめる舞台を創造し続け、様々なシーンでコンサート活動を繰り広げている。